ステップB6. ガラスの研磨作業

 《1》 研磨作業の目的
 ガラスのカットが終わったら、ルーターを使っての研磨作業に入ります。 ルーターとは、ステンドグラス専用の電動工具で、ガラスの周囲を研磨します。 なぜ研磨が必要かというと、理由は2つあります。 1つ目は、切った後のガラスの縁は鋭くとがっていて危険だからです。 2つ目は、型紙とガラスを合わせた際、大きかった部分、はみ出した部分を研磨をして修正するためです。 カットしたガラスは、全て研磨します。
 ルーターの基本的な使い方は、 ≪十両≫コースのステップA8でご確認ください。
 《2》 研磨作業の概要
 ピースの縁をぐるりと軽くなめるように研磨します。 そしてピースを水を張ったボールに入れ、細かいガラスの粒を洗います。 洗うといっても、ごしごし洗うのではなく、あくまで細かいガラスを取ることが目的ですので、 水に入れてゆすぐだけで大丈夫です。その後、タオルで拭き、型紙の上にのせます。
ルーターで研磨中 水洗い
 ここで、確認する事は、ガラスピースが、型紙の枠線内にしっかり入っていて、はみ出したところは無いか?ということです。 もし、どう調整しても、型紙からはみ出す部分があれば、その部分のみ再度ルーターで研磨し、整形して下さい。
型紙の内側に入っているか確認

 (2分17秒)

 全てのピースの研磨が終わりました。
全てのピースの研磨が終わり

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