J6. バラのミラー時計

 《1》 作品紹介

バラのミラー時計
サイズ:横220mm×縦290mm

 バラの縁模様のついた置時計兼、ミラーです。 中心部は鏡で、その右上部分にクォーツ時計が付いています。 文字符(1〜12の数字に相当するもの)は、直径5mm程度の11個のガラス玉を接着剤でつけています。 この文字符は、型紙には描かれていないので、お好みに応じて文字符を貼り付けてください。 また、時計部分を省略して置き鏡として使用してもよいでしょう。
 周囲は、Uケイムを巻いて仕上げています。ケイムの隙間にはパテは入れていません。 またスタンドは、直径2mmの真鍮の棒を曲げて、半田でUケイムに固定しています。 この方法の他、市販の額立てなどを使っても良いかと思います。
 《2》 使用材料(ご参考)
ガラス
型紙内記号 ガラス品番
a(鏡)3mm厚カガミMR003
b(縁)アンバーのグラニトウロボロス社/UR65-92
c(花)赤のリングモトルウロボロス社/UR00-20
d(葉)赤と緑のスティップルヤカゲニー社/UG5409P
e(蝶)黄色ウロボロス社/UR00-36
その他
レッドケイムマツムラメタル製 RU-5.5ハード(1.6m)(カタログ品番 33251)
真鍮棒真鍮棒φ2mm×1m(カタログ品番 31011)
時計ムーブメントSP300(カタログ品番 26030)
時計針SH-13G(カタログ品番 26043)
文字符代わりのガラス玉、接着剤
 《3》 型紙
 @ 下記の型紙(原紙)をクリックして、拡大表示してください。
 A その画像をダウンロードして、印刷してください。
 B 印刷した画像を拡大コピーして実寸大型紙を作ります。その時、縦寸が280mmになるように、パーセンテージを計算して拡大します。 この実寸大型紙を2セット作り、1枚はガラスカット用、もう1枚は組み立て用に使用します。
 C カガミは、普通のガラスと同様にオイルカッターで切れます。ただし、半田付けの際に液体フラックスを使うと劣化しますので、 ペーストを少量使用してください。
 D ムーブメントを付けるための穴は、ルーターに4"ビットを付けて開けてください。もし、要領が分からない場合は、《大関》コースのステップE4をご参照下さい。穴の直径は約8mmですが、ムーブメントの軸の直径にあわせて、ほとんどガタが無いように開けてください。
 E ステンドグラスパネルが完成し、黒染めが終わった最終段階で、文字符の接着やムーブメントの取り付を行ってください。

型紙原紙
型紙(原紙)

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