山口県から集中受講

山口県で機械加工会社を経営するSさんが、1泊2日のステンド集中講習で来房しています。趣味で5年ほど制作されていただけあって、基本的な作業は普通にできます。
また、機械加工の専門家ですので、機械工学出身の私と話が良く会います。ステンド用装置の使い方や強度設計など、多くを語らずとも、伝わるところが嬉しいです。
まずは、簡単なデザイン法を伝授。Sさん、絵は上手です。

今まで自己流だったというガラスカットを一旦忘れてもらって、達風流カット方にトライ。

「オナガ」カット中

2枚一組のパネル「オナガ」は、細かいパーツのカットが続いています。全部で1100ピースもあります。

また今日午後は、障がい者施設に出張教室に行ってきました。フュージングです。
先月作ったおはじきが、下の写真です。ちゃんと出来ていました。

今日は、一歩進めて「4色キャラメル」という名の長方形のペンダントトップを皆で作りました。下の写真は、各々デザインした後、デザインと制作者の名前を控えているところです。

下の写真は、窯の内部でガラスが融ける様を順番に覗いて、確認しているところです。

今日も時間の都合で、窯の中で融けたのを見届けて、失礼してきました。今日作ったトップを加工するのは、来月です。

「祝福」納品

 今日は、いよいよ3連の大作「祝福」の取り付け日です。特製の木箱を荷台に取り付け、舗装状態の良い道を選んで、慎重に運びました。
 現場にはちょっと早く到着したので、近くの公園を散歩しました。折りよく桜は満開、入学式帰りの親子が記念撮影をしている、微笑ましい光景に出会いました。

 作品は、無事現場に着き、大工さんではなく設計士さん達と取り付けました。

 取り付け最終段階で、施主さんとその奥様到着...
 実は、この「祝福」という作品、
施主様であるご主人から奥様への、サプライズのプレゼントだったのです。
 奥様がモデルなのですが、奥様には内緒で制作してきました。そして今、作品と奥様の初対面の瞬間を迎えたのです。
 下の写真は、まさにご主人が説明し、奥様が驚き、感激しているところです。私も、思わず作業の手を止めてしまいました。

 足場も外し、少し落ち着いてから記念撮影です。了解を得て、施主様、モデルさん、お邪魔な私のスリーショットです。実物のモデルさんは、とても美しいロシア出身の方です。これから、他の作品にもモデルとして登場してもらいたいくらい素敵な方でした。

 皆様に感激していただき、私にとっても幸せな「納品の日」となりました。ありがとうございました。

卒業旅行

 ところでプライベート・ネタを少々...
 4/2~5の間、小学校を卒業した息子を連れて、沖縄に卒業旅行に行ってきました。
 実は私も小6のとき、本土復帰間もない沖縄を旅行しました。’75海洋博の時です。その時巡った南部戦跡での衝撃が、あまりにも大きく、また意義深かったので、同じ歳になった息子も「平和教育」に連れて行った次第です。
 ひめゆりの塔では、運良く、当時の生き残りの方が肉声で説明してくださり、私も戦争の愚かさと平和の尊さを改めて胸に刻むことが出来ました。息子の胸にはどう届いたのか...

 あと、楽しい体験としては、大好きな沖縄民謡のライブに行ったことです。といっても、ライブ居酒屋ですが。ほとんど私のリクエスト特集のようになりました。最後、皆でカチャーシーを踊って締めました。
 毎晩、息子をお供に、国際通りで飲んだくれました。