1週間に1回


 1週間に1回、毎朝食べるパンを1.7Kg焼くのが習慣になっています(製造後、冷凍します)。
 ミッシュブロートという、ライ麦が入ったドイツパンです。
 朝の忙しいとき、いろいろな食材を料理しなくて済むように、ミネラルとたんぱく質、繊維質が豊富な、ライ麦と小麦全粒粉&レーズン&胡桃の入ったパンを食べています。ずっしり重くて硬い。でも、かみ締めるほどに味が出てきます。
 こんなパンが毎朝食べたくて、パン屋を廻りましたが、売っていませんでしたネ。見つけても、1個500円くらいして高い(作れば6個で1000円しないですから)。この1年食べ続けていますが、まったく飽きません。
 前日からライ麦を乳酸発酵させた”ザワータイク”なるモノを使用し、さらに自家製ヨーグルトで練っていますので、ほんのりスッパく少し癖があります。門外不出の達風オリジナルレシピです。
ウチに遊びに来た人にだけサービスさせていただきます。

パネル「ざくろ」:制作開始

 涼しくなりました。この表現って、まだ「夏」を引きずっているんですね。夏の暑さが恋しい...
 ざくろをモチーフにしたパネルは2回目です。ヤカゲニーという比較的マイナーな米国のガラスメーカーが作るガラスを用いています。スティップルといって、半分融けかかった雪を手で固めたような不思議な質感のガラスです。

You Tube はすごい

 最近”You Tube”という無料動画配信サイトにはまっています(なんかGoogleに買収されるそうですが)。
 主にミュージック・プロモーションビデオを見ています。ステンド制作で疲れたとき、珈琲片手に、青春時代MTVで流れていた懐かしいビデオクリップを見て、悦に入っています。
 映像に出てくるレトロな機材も逆に新しいです。
(ロッド・スチュワート、超カッコイイ!! ぞくぞくします...)

ペンダントランプ ~取り付け~

 一日豪雨でした。豪雨の中、ペンダントランプ「やまがら」を取り付けに八王子まで行ってきました。首都高の上に4時間(2箇所で事故だったんです)、5時間半掛けて八王子に到着。
 地元の大工さんに手伝ってもらい、無事吊り下げ工事は終了しました。広リビングでしたが、ランプはそれなりに存在感があり、良かったです。
 ランプの梁は桜の木で出来ているのですが、この部分は、今回手伝ってくださった八王子の酒井工務店さんの手によるものです。写真に写っている机も同工務店さんの作品で、これらの調度や壁と色調を合わせるように梁を作ってもらしました。ですので、ランプがもともとこの部屋にあったかのようにしっくりとはまりました。



「マスカット」のサイドランプを作る

すっかり秋の風ですね~
今話題(?)のサイト「ネットで無料ステンドグラス教室」の課題作として小さなランプを作りました。工程ごとに写真や動画を撮りながら作ったので、まる1日かかりました。
なんてことないランプですが、とても可愛いです。作り方も、写真と動画をまじえて丁寧に解説しています。簡単ですので是非トライしてみてください。