パネル
「SWING−MEN(JAZZ-MEN)」



| サイズ |
横530mm×縦910mm×4枚 |
| 設置場所 | 東京都: 個人邸 玄関と廊下 |
| 制作経緯 | 自主制作 |
「THAT’S人間」シリーズ第1弾は、ジャズマンを題材にした”SWING−MEN:全4枚”の連作です。
ずっと、やりたくて暖めてきた題材です。「THAT’S人間」は、一つのことに真剣に取組んでいる人々のもつオーラを、ステンドの輝きを利用して表現しようという限りなく不可能に近い無謀なシリーズです。「真剣」といってまず思いついたのがジャズマンです。私は実は、特別ジャズが好きという訳ではないのです。むしろあまり聴かない方かもしれません。ただ、小学校時代からの友人でジャズマニアがいまして−−彼はジャズを聴くためにオーディオ機器を自作するほどなんですが−−彼がBILL EVANSやTOMMY FLANAGAN、MJQなんぞをよくカセットにとって貸してくれたんです。私は昔、神経症気味のころがありまして、このカセットに癒されたものです。ちなみに蛇足ですが、ビートルズはすごく好きです。叔母から譲り受けた初版リボルバー(赤い板)も持ってます。いいでしょ。
まあ、私のジャズ歴はこんなものですが、しかし、視覚的にはジャズマンは大変気になる存在です。まず、格好イイ!すごく!!。ミュージシャンと言われる人種の中で、バイオリニストの次に絵になる人たちです(バイオリンは私が4年間ほどやっていた関係上、ヒイキします)。ジャズと言われて頭に浮かぶのは曲ではなくて、あの演奏風景です。それも、ビッグバンドではなくて人数の少ないトリオの方。
ということで、図書館に行きSWINGジャーナル誌を大量に借りてきて、デザインに取り掛かりました。ちなみにこの雑誌、ジャズ専門誌なんですが、写真が実にイイ。黒人のベース奏者やサックス奏者なんか、見ているだけでうっとりしてきます。今回は、4楽器に絞り、その道の有名人をモチーフにしてデザインしました。肖像権の問題があるとややこしいので、写真のまんまにデザインしたものはありません。私流にデフォルメしています。

お客様のお宅に設置されたところです
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