テーブルランプ
「蔦(つた)」

| サイズ | 直径430mm×高さ480mm
|
| 設置場所 | 未定
|
| 制作経緯 | 自主制作
|
緑から赤へ紅葉していく蔦と、ポイントの女性をデザインし、平成11年春に制作しました。全体的な色相は、赤中心のきわめて狭い領域に抑えました。写真では見にくいですが、蔦の実が紫で、少し変化を添えています。題材も静的なもので、しっとりとした作品を目指しました。
ピース数は650個程度です。板ガラス素材は、米国ブルズアイ社、ウロボロス社の比較的高級なリングモトルを使用しました。シェード上部の緑の葉が下部に移るに従って赤くなる様は、1枚のガラスの色むらを利用しました。その結果、ガラスからの切り出しにはかなり注意を要し、無駄も生じてしまいました。
ベースは3灯式(電球3個点灯)です。やはり、シェードの隅々まで万遍なく投光させるには、これが一番です。シェードの補強は、1) 最上部に真鍮鋳物製のリングを用い、2) 最下部に真鍮パイプのリムを埋設し、3)その間を放射状にはわした銅製リブで繋いでいます。
元機械技術者であった私は、この辺の手抜きは許せないのです。一度、安価な輸入ステンドと、その施工具合を比較してみて下さい。
TOPページへ