餡の運動会 あんぱん

JUGEMテーマ:手作りパン
 パターロール生地で色々な種類のあんぱんを作りました。まずは・・午後23時、選手入場です。

4種類のパンを作りました。生地は全て同じです。

こちらは、『小豆つぶあんぱん』です。餡子が真ん中にきていないので、「不恰好で賞」。

こちらは、『白餡あんぱん』です。家族に評判が良く美味しいとの声が多かったので、「上品に仕上がったで賞」。

こちらは、『さつま芋あんぱん』です。さつま芋餡は、茹でて裏ごししたさつま芋にグラニュー糖を混ぜ作りました。外観はさつま芋を意識して成形しましたが・・「もう少し頑張りま賞」ですね。

こちらは、飛び入り参加選手の『ポテトサラダぱん』です。成形時に少しだけ余った生地と、やはり前日の食事で余ったポテトサラダを使い作りました。「上手に無駄なく使い切ったで賞」です。

 日本生まれの「あんぱん」ですが、日本で始めて販売されたのが明治7年(1874年)。茨城県牛久市生まれの木村安兵衛さんが考案したパンだそうです。そしてなんと安兵衛さんのパン作りは50歳を過ぎてからの挑戦です。
 新しいものを作り出す勇気と行動力、丹念な仕事と粘り強い研究心で今の木村屋のあんぱんの歴史は作られたのですね。
 本当に尊敬いたします。  では、ステンドグラス制作に戻ります。
 

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