インドのパン チャパティ

JUGEMテーマ:手作りパン
 ステンドグラスの合間にインド研究。
インドでポプュラーな薄焼きパン、『チャパティ』です。
 日本でインドのパンと言えば「ナン」が有名ですが、インドでは「チャパティ」の方が一般的です。インドでの「ナン」は、テイクアウトかレストランで食べるパン、「チャパティ」は家庭で日常的に食べるパンという感覚です。


全粒粉、塩、水、バター、イーストを混ぜ、1次発酵させてフライパンで焼きました。通常、一般的なチャパティはイーストやバターを入れないのですが、我が家のチャパティには入っています。
 
香ばしくてとても美味しいチャパティが出来ました。パクパク何枚も食べてしまいます。
 以前、主人がイースト無しの本場のチャパティを作ったようですが、固くて美味しくなかったそうです。作り方にも問題があったかもしれませんが・・よって今回は我が家オリジナルのレシピに変えてみました。
 チャパティが焼けないとお嫁に行けない・・とまで言われているパン。花嫁修業には欠かせないアイテムですね。お弁当に持っていったり、中に具を入れておやつに食べたりとインドの方々の食卓には欠かせないパンなのです。
 是非、本場に行って食べてみたいものです。うちは、ステンドグラスが出来なければ、お嫁に行けません。
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インドのパン チャパティ” への2件のコメント

  1. 今日も暑いです。熊谷は38度。こちらは30度です。今年は未だクーラーは使っていません。暑い時はインド料理は最適ですね。平成19年1月にインドに行っていますが、インド料理の印象は皆無です。年のせいで、感受性が無くなったのかもしれません。今は冷やしソーメンの出番が多くなりました。 Jiiji

  2. Jiiji さま、コメントありがとうございます。
    インドに旅行されているのですね、羨ましいです。私は以前からインドに興味があったのですが、留学先でインド人のお友達ができてより一層行きたくなりました。
    フランスにもインド料理店はありました。住まいの近くにもバングラディッシュの方が営んでいるインドカレーのお店があり、「ほうれん草とチーズのカレー」を食べによく行きました。
    牛肉はもちろん、豚肉も入れないインドのカレーは、野菜、豆、鶏肉を使ったトマトベースのカレーが多いです。インドは乳製品もよく食べますね。外国に行くと様々な国の方々と出会え、その文化に少しだけ触れる事ができ、本当に楽しいです。

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