JUGEMテーマ:育児
『食の細いお子様を持つお母様、食事に苦労しませんか?』
子供がご飯を沢山食べてくれるだけで、どれだけ母が助かるか・・幼い子供には理解できないでしょうね。
おままごとでは、ご飯美味しいね、と沢山食べるのですが・・
我が家の娘も少食で、食事になると眠くなってしまうし、何時間も食べ物を口の中に入れたまま、動きが止まってしまうことも多々あります。
『食が細い』、原因は色々あるそうです。
①元来胃が小さい。
②消化器官の発達が遅れている。
③まだ、食べると言う行為に興味が無く楽しくない。
④咀嚼する力が弱く、飲み込むまでに時間がかかる。
⑤好奇心が強い、神経質などで集中できない。
など・・
色々な理由が考えられそうです。無理に食べさせるのでは、こちらもイライラ怒ってしまい、子供にとっては、『食事=怒られる時間』というイメージが付きます。我が家に関して言えば、娘にはかなりのストレスを与えているかも知れません。親子共々、食事は苦痛な時間になってしまいます。
親が出来る事は、食事は楽しい・・という概念を持たせる事。一番は『無理強いしない』という事のようです。
①一緒に楽しそうに食べる。
②食事をする時は近くで観察し、食べたときには大いに褒める。
③親が食事中になるべく動き回らない。
④自分から進んで食べているときは、食事のマナーは後回し。こぼしても気にしない。
⑤お弁当箱に詰め、いつもの日常と雰囲気を変える。
など・・
現代の家族構成では難しいでしょうね。祖父母の居ない核家族化(日本では約60%)、両親が共働きの家庭、などでは食事を共にする大人がいないことも多いのではないですか。
食事が楽しくなるように、色々試行錯誤しています。
食べる事が大好きな子供なら一人でも沢山食べるでしょうから、上記の努力も半分でいいでしょう。食の細い子供には努力と工夫で挑み、優しく話しかけ見守るしかないです。親も神経質にならないように気をつけないと駄目ですね。
『我が家のお絵かきご飯の3ヶ条』
①可愛い型を何種類か利用し、とにかく見た目を少し変えるべし。
②力を入れるところは、一箇所のみにするべし。
③なるべく大人用のおかずをアレンジし、子供用に特別作らないようにするべし。
3ヶ条①の応用編。『うさぎカレー』です。野菜は潰してカレーに混ぜ、うさぎの型でご飯を作り、ほっぺはケチャップ、耳には福神漬け、顔のパーツは海苔で作りました。大変な作業はありません。
3ヵ条②の応用編。お弁当箱に詰めることにより、気分を変えました。力を入れたのは、おにぎりです。丸いおにぎりに髪の毛と顔のパーツを海苔で作り、ほっぺは梅干にしました。
3ヶ条③の応用編。この日のおかずは、塩さば、大根のマヨネーズサラダ、漬物。それらを利用し、子供用にアレンジしました。だた、子供用には特別に型抜きをしたハムが付いています。
ただ、見た目に勝負を賭けても食べない日も多々あります。どんな事もやり過ぎるとストレスになりますので、こういうお絵かきご飯も毎日は作りません。
そして気合を入れすぎないように気を付けています。これなら絶対に食べるだろう・・と期待が大きいほど、裏切られた時のショックと失望感といったらありません。
子供にご飯を食べさせたい時の心構え・・
『楽しい食事になるよう努力するべし』
『子供の食事は見た目から入るべし』
私もゆとりを持って挑戦していきます。じゃあ、仕事に戻ります。子供達のステンドグラスもいいですね・・
『食の細いお子様を持つお母様、食事に苦労しませんか?』
子供がご飯を沢山食べてくれるだけで、どれだけ母が助かるか・・幼い子供には理解できないでしょうね。
おままごとでは、ご飯美味しいね、と沢山食べるのですが・・
我が家の娘も少食で、食事になると眠くなってしまうし、何時間も食べ物を口の中に入れたまま、動きが止まってしまうことも多々あります。
『食が細い』、原因は色々あるそうです。
①元来胃が小さい。
②消化器官の発達が遅れている。
③まだ、食べると言う行為に興味が無く楽しくない。
④咀嚼する力が弱く、飲み込むまでに時間がかかる。
⑤好奇心が強い、神経質などで集中できない。
など・・
色々な理由が考えられそうです。無理に食べさせるのでは、こちらもイライラ怒ってしまい、子供にとっては、『食事=怒られる時間』というイメージが付きます。我が家に関して言えば、娘にはかなりのストレスを与えているかも知れません。親子共々、食事は苦痛な時間になってしまいます。
親が出来る事は、食事は楽しい・・という概念を持たせる事。一番は『無理強いしない』という事のようです。
①一緒に楽しそうに食べる。
②食事をする時は近くで観察し、食べたときには大いに褒める。
③親が食事中になるべく動き回らない。
④自分から進んで食べているときは、食事のマナーは後回し。こぼしても気にしない。
⑤お弁当箱に詰め、いつもの日常と雰囲気を変える。
など・・
現代の家族構成では難しいでしょうね。祖父母の居ない核家族化(日本では約60%)、両親が共働きの家庭、などでは食事を共にする大人がいないことも多いのではないですか。
食事が楽しくなるように、色々試行錯誤しています。
食べる事が大好きな子供なら一人でも沢山食べるでしょうから、上記の努力も半分でいいでしょう。食の細い子供には努力と工夫で挑み、優しく話しかけ見守るしかないです。親も神経質にならないように気をつけないと駄目ですね。
『我が家のお絵かきご飯の3ヶ条』
①可愛い型を何種類か利用し、とにかく見た目を少し変えるべし。
②力を入れるところは、一箇所のみにするべし。
③なるべく大人用のおかずをアレンジし、子供用に特別作らないようにするべし。
3ヶ条①の応用編。『うさぎカレー』です。野菜は潰してカレーに混ぜ、うさぎの型でご飯を作り、ほっぺはケチャップ、耳には福神漬け、顔のパーツは海苔で作りました。大変な作業はありません。
3ヵ条②の応用編。お弁当箱に詰めることにより、気分を変えました。力を入れたのは、おにぎりです。丸いおにぎりに髪の毛と顔のパーツを海苔で作り、ほっぺは梅干にしました。
3ヶ条③の応用編。この日のおかずは、塩さば、大根のマヨネーズサラダ、漬物。それらを利用し、子供用にアレンジしました。だた、子供用には特別に型抜きをしたハムが付いています。
ただ、見た目に勝負を賭けても食べない日も多々あります。どんな事もやり過ぎるとストレスになりますので、こういうお絵かきご飯も毎日は作りません。
そして気合を入れすぎないように気を付けています。これなら絶対に食べるだろう・・と期待が大きいほど、裏切られた時のショックと失望感といったらありません。
子供にご飯を食べさせたい時の心構え・・
『楽しい食事になるよう努力するべし』
『子供の食事は見た目から入るべし』
私もゆとりを持って挑戦していきます。じゃあ、仕事に戻ります。子供達のステンドグラスもいいですね・・
じゃあ、
このホト日記を拝見してて、終戦の頃を想い浮かべて隔世の感があります。昭和20年、私が小学6年、間に3人の妹、末弟が0歳の5人兄弟姉妹、当時の一番の夢は銀シャリ、白米のご飯をたらふく食べることでした。来る日も来る日も雑炊、それも茶碗に心ばかりの米粒、後は大根、さつま芋、その茎…でした。ですからメタポとか糖尿病は皆無でしたね。昭和32年、大学の寮に入っても空腹感は付きまといました。先輩が、腹が減って寝れない時は、枕を腹に抱いて寝ろ!と気合いを掛けられました。遥加ちゃんの小食そんなに気にされることありません。成り行きににまかせて、Take it easy !! Jiiji @ Ohfunaより
Jiiji @ Ohfunaさま、コメントありがとうございます。
先日、戦争を経験された大先輩と食事をしたときの事です。「さつまいもの茎って美味しいですよね」と話をしたら大先輩が、「私はさつまいも・・と聞いただけで当時を思い出し嫌な気分になるのよ」なんて笑っておっしゃっていました。
今は本当に贅沢しているのだなぁ・・とつくづく思います。
そしていつもお気遣いありがとうございます。のんびり頑張ります。
ウサギのカレーは、耳の福神漬けだけ食べてましたね。
tappuさん、コメントありがとうございます。
始めは、福神漬けだけ食べましたが、3時間後には、全部綺麗に食べていました。
努力が報われました。