JUGEMテーマ:手作りパン
6月の第1木曜日は、『アペリティフの日』。フランス農水省が2004年から提唱し、2005年には記念日として登録しているそうです。詳しくはHPをご覧下さい。ちなみにステンドグラスの日?というのはあるのでしょうか・・http://www.franceshoku.com/aperitif/aperitif.html
11月の第3木曜日のボージョーレーヌーボー解禁日と同様、確実に認知を高めつつある記念日のようですが、どのくらいフランス国民に定着しているのか定かではありません。
フランス人にアペリティフは欠かせないでしょう。『アペリティフに来ない?』なんてお誘いもあるほどです。ライ麦を使った生地で、お酒に合いそうな2種類のピザを作りました。
アペリティフには、おつまみが欠かせません。
お友達から頂いた山菜を使ったピザ。わらび、こごみ、フキが贅沢に入っています。美味しかったです。ご馳走様でした。
青カビのチーズと蜂蜜のピザ。意外なこの組み合わせもお勧めです。
フランス人宅でのホームパーティーにアペリティフは欠かせません。食事の前にソファーに座り、アルコール度数の高いお酒や果物のジュースなどを飲みながらおつまみを食べ、おしゃべりをして過ごします。
フランスに留学していた始めの頃、この時間が苦痛でなりませんでした。話の内容は分からない上に、笑わないとその場の雰囲気を壊してしまう・・。
『私は日本代表でこの場にいるんだ!日本人は素晴らしいんだよ!』と大層な事を心で呟き、勝手に日本人としての責任を感じ、日本人へのイメージを良くしたい為に頑張って笑顔を保っていました。
他国に行くと、なぜだかより愛国者になってしまいます。でも、ステンドグラスは、ヨーロッパのものが好きですね・・
6月の第1木曜日は、『アペリティフの日』。フランス農水省が2004年から提唱し、2005年には記念日として登録しているそうです。詳しくはHPをご覧下さい。ちなみにステンドグラスの日?というのはあるのでしょうか・・http://www.franceshoku.com/aperitif/aperitif.html
11月の第3木曜日のボージョーレーヌーボー解禁日と同様、確実に認知を高めつつある記念日のようですが、どのくらいフランス国民に定着しているのか定かではありません。
フランス人にアペリティフは欠かせないでしょう。『アペリティフに来ない?』なんてお誘いもあるほどです。ライ麦を使った生地で、お酒に合いそうな2種類のピザを作りました。
アペリティフには、おつまみが欠かせません。
お友達から頂いた山菜を使ったピザ。わらび、こごみ、フキが贅沢に入っています。美味しかったです。ご馳走様でした。
青カビのチーズと蜂蜜のピザ。意外なこの組み合わせもお勧めです。
フランス人宅でのホームパーティーにアペリティフは欠かせません。食事の前にソファーに座り、アルコール度数の高いお酒や果物のジュースなどを飲みながらおつまみを食べ、おしゃべりをして過ごします。
フランスに留学していた始めの頃、この時間が苦痛でなりませんでした。話の内容は分からない上に、笑わないとその場の雰囲気を壊してしまう・・。
『私は日本代表でこの場にいるんだ!日本人は素晴らしいんだよ!』と大層な事を心で呟き、勝手に日本人としての責任を感じ、日本人へのイメージを良くしたい為に頑張って笑顔を保っていました。
他国に行くと、なぜだかより愛国者になってしまいます。でも、ステンドグラスは、ヨーロッパのものが好きですね・・
こんな日があるとは初めて知りました。やはり食の国、フランスならではの文化ですね。ハイパーリンクで横浜での行事を覗いてみますと、昨年は横浜港・大さん橋ホール、今年はパシフィコ横浜で盛大に開催されていますが、一般には未だ知られていませんね。来年は是非出かけたいものです。憶えておれば。
Jiiji @ Ohfunaさま、コメントありがとうございます。
私もアペリティフの日、なんて最近知りました。面白いですね。私は、アペリティフの時間が始めは苦手でしたが、回数を重ねるごとに、パーティーに行くのが楽しくなってきました。
フランス語を勉強している者にとっては、日常会話を聞ける大事なチャンスですし、来客同士がより親しくなれる時間です。とてもよい習慣だなと思いました。
私も一度は行ってみたいイベントです。