ジャガイモ大好き お惣菜編

JUGEMテーマ:食生活

 ジャガイモを収穫しました。痩せた土壌でも栽培でき、しかもビタミンが豊富、煮ても焼いても揚げても良し。助かりますね。ステンドグラスは、フランス語で(vitraux)といいます。フランス語の野菜の名前も可愛いです。
 フランス語でジャガイモは、『Pomme de terre ポム・ド・テール』(大地のりんご)※pomme=りんご terre=大地
 中国語でジャガイモは、『土豆 トゥードウ』(土の中の豆)他、呼び名は多数。
 国変われば呼び名も変わり、世界中で食されているジャガイモは尊敬に値します。  
 
今年のメークインは、小ぶりなものが多かったようです。

芋掘りは重労働ですね。畑の作業は座って行う事が多いので、腰を酷使します。畑の詳しい様子は主人のブログに載っています。どうぞご覧下さいませ。http://blog.tappu.com/

食べ比べるのが楽しみなのが、ジャガイモ3種の盛り合わせ(写真手前)。白いのが『メークイン』、黄色いのが『インカのめざめ』。皮が赤いのは『赤いも(恐らくレッドムーン・・)』で、赤いのは皮のみです。
写真奥は、厚揚げと玉ネギの南蛮ソースにジャガイモを添えました。

『フライドポテト』です。家で作れば揚げたてホクホク、格別の美味しさです。
 数ヶ月前から、我が家では「食生活改善月間」を謳い、揚げ物廃止や低カロリーメニューを推進し努力してきましたが、ジャガイモの登場で危うくなりです。  
 コロッケ、ポテトサラダ、グラタン、スープ・・これから数ヶ月は「ジャガイモ消費月間」になりそうです。じゃあ、ステンドグラスの仕事に戻ります。
  

ジャガイモ大好き お惣菜編” への4件のコメント

  1. 遥加ちゃん、大地に踏ん張って逞しくみえるのは単なる身贔屓のせいでしょうか。ジャガイモは肉じゃがに使う程度で、あまり口にする機会がなく、最近は手抜きで、さつま芋をチンしています。公開講座で「おくのほそ道」を受講してますが、その頃(1689年)は、芋と云えば里芋と教えられました。そしてその年の春から秋にかけての「芭蕉の旅ブログ」が「おくのほそ道」ですが、食に関する記述は皆無です。宿泊地でどんな料理、どんな酒を酌み交わしたかは述べられていません。花鳥風月をはじめとするの自然を愛でた句、情景が殆どです。今の梅雨どきですと
      五月雨(さみだれ)をあつめて早し最上川
    皆様良くご承知と知りつつ。失礼。Jiiji @ Ohfuna

  2. Jiiji @ Ohfunaさま、コメントありがとうございます。
    我が家でも、ジャガイモは普段あまり口にしませんが、沢山収穫出来るこの時期だけは、色々な料理方法を探し模索しながら楽しんでいます。
    ヨーロッパでは、ジャガイモをお菓子にしたり、パンに使ったりと幅広く使われ親しまれているようですので、次回はこ
    れらを紹介したいと思っています。
    娘も逞しくなり、ジャガイモ堀りも手伝えるようになりました。そして、すぐに飽きてしまうので、いつもお菓子持参で畑に連れていきます。
    秋にはサツマイモ掘りが待っていますので、是非ご参加下さい。

  3. 芋ほり、お疲れ様でした。
    新ジャガは皮が薄いので、丁寧に手で掘り出さなければならず、以外に重労働ですよね。

  4. tappuさん、コメントありがとうございます。
    畑仕事は、慣れないせいもありますが、初めて10分位で息切れがしてきます。
    単なる、運動不足でしょうか・・ 

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