k.fukuta の紹介

ステンドグラスとフュージング画の注文制作工房「ステンドグラス工房達風」を主宰する福田勝司です。 写真満載のサイトはhttp://www.tappu.com

フュージング画(無鉛ステンドグラス)「桜と富士山」のデザイン画を描きました

2017年最初のご注文、「桜と富士山」の制作に入っています。フュージング画ですので、原画(水墨画)の雰囲気を、かなり忠実にガラス化できます。ステンドグラスではどうしてもリアリティに欠ける風景画も、フュージング画ですと落ち着いたいい感じに仕上がります。

「桜と富士山」を墨と絵具で描いています。

「桜と富士山」を墨と絵具で描いています。

この富士山と桜の同居画面は、私の創作ですが、山並みは山梨県側から見たものを想定しています。この後、鷹を飛ばして、画面に少し動きを加えたいと思います。

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フュージング体験教室(2016年冬 その3)

クリスマスイブの日、今年最後のフュージング体験教室を催しました。今年は年末にかけて、ちびっこ達を含め多くの方々が、体験教室に来て下さいました。

今回は、市内の子供会の皆さんです。幼稚園前の子から、小学校6年生まで、歳の違う子供たちが兄弟のように仲よく遊ぶ姿は、私達世代にとっては懐かしい光景です。

クリスマスイブと言うことで、定番のオーナメント作りです。

白いベースガラス上に、色ガラスのチップを並べて、糊で仮止めします。

白いベースガラス上に、色ガラスのチップを並べて、糊で仮止めします。

男の子も、デザインに凝って、真剣に制作中。

男の子も、デザインに凝って、真剣に制作中。

2時間ほどの作業が終了し、皆様が帰った後で、ゆっくり焼成です。

窯に並べられた、焼成前の作品達

窯に並べられた、焼成前の作品達

数時間で、焼き上がり、ガラスは一体化します。仮止めで塗った糊も、消失してしまいます。

出来上がったオーナメント。急いで、クリスマスツリーに飾らないと。

出来上がったオーナメント。急いで、クリスマスツリーに飾らないと。

来年も、季節ごとに、体験教室を開きたいと思います。参加費は、恐らくステンドグラス1,500円、フュージング1,000円くらいです(お一人さま=一作品で)。お問い合わせはメールで。

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ステンドグラス体験(鏡 その2)

2016年のステンドグラスの体験教室は、ハンドミラーを作ってもらっています。

真四角の鏡を、カラフルなガラスタイルで飾り、ハンダで止めるものです。縁ガラスは、あらかじめフュージングで縁を丸めてあるので、ハンダで周囲を囲むことはありません。

ハンダ作業中

ハンダ作業中

作業自体は、コパーテープを巻いて、ハンダで繋ぎ、洗浄するだけです。約3時間。鏡の蒸着面を傷めないように、黒染めもしません。

出来上がった作品と、作者です。

出来上がった作品と、作者です。

来年も、体験教室を不定期でやりたいと思いますが、鏡以外にも写真立てやサンキャッチャーなども考えています。

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フュージング体験教室(2016年冬 その2)

この冬は、フュージングの体験教室で、クリスマス・オーナメントを作ってもらっています。雪だるまやリース、家やモミの木の形のベースガラスに、色とりどりのガラスチップを並べて、焼成します。

焼成前の作品。電気窯の中に並べたところです。

焼成前の作品。電気窯の中に並べたところです。

焼成時間は6時間ほど。ゆっくり冷まして、硬い作品に仕上げます。

窯の制御用マイコン。温度はこれから上がっていきます。

窯の制御用マイコン。温度はこれから上がっていきます。

出来上がった作品は、クリスマスツリーに飾っても良いですが、窓辺に吊るすとサンキャッチャーになります。

完成した作品を、サンキャッチャーのように、窓辺に飾ってみました。

完成した作品を、サンキャッチャーのように、窓辺に飾ってみました。

この後、体験参加者に配られました。

 

体験教室の風景

体験教室の様子です。

幼稚園、小学校の可愛い女の子達と素敵なママさん方の作品です。

ツリーの台にカラフルな色合いがとてもカワイイです。

ツリーの台にカラフルな色合いがとてもカワイイです。

ガラスを左右均等に配置しています。大人っぽくて素敵です。

ガラスを左右均等に配置しています。大人っぽくて素敵です。

年中さんの女の子。自由な発想で配置しました。個性的で素敵です。

年中さんの女の子。自由な発想で配置しました。個性的で素敵です。

土台も数種類用意してあります。ママさん3名それぞれの個性溢れる素敵なオーナメントになりました。

この後、窯で焼成し完成です。

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ステンドグラスとフュージングの体験教室の様子

グラス工房達風では、不定期に、ステンドグラスとフュージングの体験教室を催しています。2016年の年末は、フュージングはクリスマスオーナメント、ステンドグラスは鏡を作っています。お子さんも含め、1回に2名から4名の方が、制作に訪れています。材料費は頂いていますが、一応、本格的な作品が出来ると、概ね好評です。

お子さん中心のフュージング教室

お子さん中心のフュージング教室

フュージング体験教室は、10cmほどの、雪だるまや家の形のベースガラス(白色)に、色々な色のガラスチップを並べて、綺麗なオーナメントに仕上げてもらいます。後日、当方で焼成して、お渡しします。1回3時間で、材料費は1,000円です。

出来上がったフュージング・オーナメント。

出来上がったフュージング・オーナメント。

オーナメントは、上部に金具が付いているので、クリスマスツリーに飾り付けられます。

一方、大人中心のステンドグラス体験教室

一方、大人中心のステンドグラス体験教室

ステンドグラスは、デザイン→コパーテープ巻き→ハンダ付け→洗浄、の工程を体験して頂きます。ガラスカットと研磨は、事前に工房にて行っていますので、体験できません。作業時間3時間で、材料費は1,500円です。

15cmほどの縁飾り付きの鏡

今回は、15cmほどの縁飾り付きの鏡を作ってもらっています。

出来上がった鏡は、お手洗いなどに下げておくのに便利なフック付きです。

体験教室をご希望の方は、お電話/メールにてご予約ください。最低2名様から承ります。

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第22回うしく現代美術展やってます

11月20日から、例年通り、牛久市の生涯学習センターにて「第22回 うしく現代美術展」が始まっております。

私も、フュージング画の作品1点を出展していますので、お近くの方は是非ご高覧頂きたいと思います。会期は、12月4日(日)までです(月曜休館)。

私の作品「ストレリチア」フュージング画もあります

私の作品「ストレリチア」フュージング画もあります

この展覧会は、茨城県牛久市とその近隣市町村の芸術家約50名が、出展している総合美術展です。絵画あり、彫刻あり、工芸あり、書あり、なんでもありの美術展です。テーマがあるようで無い美術展ですが、しいて言えばプロが出しているということが特徴です。

様々な作品が、展示してあります

様々な作品が、展示してあります

絵画もあります

絵画もあります

今日は、11月にも関わらず、関東広範囲で積雪があり、とても寒い一日でした。私は店番当番でしたが、お客様はほとんどいらっしゃいませんでした。当然ですね。明日に期待します。

大和路の取材旅行

先月末(2016年10月28~30日)、ステンドグラスの題材取材のため、大和路(奈良県)を旅してきました。ほとんどが、メジャーの所ですが、とても絵になる景色の場所場所でした。

奈良の東大寺 大仏

奈良の東大寺 大仏

最初は東大寺の大仏を拝観。数十年ぶりでしたが、やはり素晴らしかったです。また、木造建築の大仏殿は、同じ大きさのRCに比べて、その迫力が桁違いです。大仏に傷を着けずに、あとから建築した技術の高さと苦労が偲ばれます。

東大寺二月堂

東大寺二月堂

3月に行われる「お水取り」で有名な、東大寺二月堂は、その舞台からの眺望も良いのですが、この階段から見上げた御堂の堂々たるものも絵になり素晴らしいです。

二月堂からの眺望です

二月堂からの眺望です

二月堂舞台から見下ろすと、奈良盆地に向かう斜面に甍の波が美しいです。ステンドグラスの作品に良いです。

谷寺回廊

長谷寺回廊

東大寺から南下して、桜井市の長谷寺です。この寺は牡丹で有名ですが、当然に今の時期は咲いていません。ただ、この坂道に添った長い回廊は面白い風景を作り出します。

長谷寺本坊から見上げた本堂

長谷寺本坊から見上げた本堂

明日香の酒船石

明日香の酒船石

古代ロマンを掻き立てる飛鳥の石造物の中で、ひときわ異彩を放つこの石。私は今回初めて目の当たりにしたのですが、実は中学生の時から見たくて見たくて仕方が無かった憧れの遺構です。中学校の修学旅行では、私個人のリクエストで、亀石、猿石は見たのですが、この酒船石は時間の都合で廻りきれませんでした。実に今回、40年越しの思いが叶った形で、感無量、拝観無料です。

大きな石の上面に数個の丸い窪みがあり、それらが直線状の溝でつながった、化学実験設備のような細工が施された、謎の石造物です。松本清張氏の小説「火の路」にも登場する有名な石ですが、竹藪の中のちょっとした広場に”コロン”と置いてあり、そのさり気無さが文化財の宝庫明日香村らしくてとても良いです。

この近くの「亀形石造物」は拝観料を取り、ちょっと閉口しました、というより見ませんでした。

こんな感じで、デジカメとスケッチブックを持っての取材旅行は無事終わりました。

P.S.このほかにも、大神神社、天香久山の天岩戸神社、石舞台古墳(ここも拝観料必要)なども廻りました。

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和風丸型ステンドグラス「椿」は組み立て中です

直径55cmのステンドグラスは、組み立て段階に入りました。

ピースにカットし終わったガラスには、縁の部分に銅テープを巻いていきます。そしてヘラで押さえて、貼りシワを延ばします。これも、全てのピースに施すわけですから、地道な作業です。

ガラスピースに銅テープを巻いています

ガラスピースに銅テープを巻いています

テープを巻き終わったガラスピースたち

テープを巻き終わったガラスピースたち。花や葉の色が鮮やかです。

さて、いよいよ組み立てです。ステンドグラス用の台紙に、各ピースを並べていきます。

台紙上に、ガラスピースを並べています

台紙上に、ガラスピースを並べています。手の右側に、鳥が見えます。

全ての位置を微調整したら、フラックスを塗ってから、ハンダ付けしていきます。

ハンダを銅テープ部分に流し込んで、ピースを繋いでいきます

ハンダを銅テープ部分に流し込んで、ピースを繋いでいきます

ハンダが終われば、完成は間近です。

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ステンドグラス3点を千葉にお納めしました

今日はめずらしく、自分の車で、ステンドグラスの完成品をお届けしました。

普通、貨物便でお送りするのですが、今回は納品先が隣県と近かったのと、いっぺんに3枚を納品するということで、自力で運びました。片道2時間。リノベーションされた施主様のマンションに着き、早速玄関わきで開梱です。

現場での開梱作業は、家族のお仕事

現場での開梱作業は、家族のお仕事

3枚の作品は、額縁入りの着脱式です。同じ室内開口の部分に、季節ごとに入れ替え式で飾られます。

「山葡萄」のステンドグラス 玄関側から見ています

「山葡萄」のステンドグラス
玄関側から見ています

ステンドグラスは、玄関入って正面に、設置されます。その裏側は和室です。横60cm×縦120cmの作品は、迫力あります。

「緑のシンフォニー」という木漏れ日を主題にした作品

「緑のシンフォニー」という木漏れ日を主題にした作品
反対の和室側から見ています

違う作品に、着け代えてみました。この「緑のシンフォニー」には、木々とベルギーのルーヴェンにあるお城が描かれています(下の方)。

「桜」というステンドグラス作品

「桜」というステンドグラス作品

最後に春を主題にした桜のステンドグラスです。和室側からは、床の間の掛け軸のように見えます。琉球畳の市松模様と良く合います。

施主様(奥様)と

施主様(奥様)と

平成28年の最大のお仕事でした。ありがとうございました。

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