牛久沼の風景を撮影してきました

新年明けましておめでとうございます
本年も、グラス工房達風と、このブログをよろしくお願い致します。
今年のお正月は、全国的には大雪などで荒れていますが、ここ関東は穏やかな新春晴れです。
 今日は千勝神社に初詣した帰りに、牛久沼に寄りました。午後3時ごろの、水辺公園と、牛久城址近くから沼畔を眺めました。
 私はこれほど美しい牛久沼を見たのは初めてです。もっとも、そんなにしょっちゅう観ているわけではないので、多くの美しいタイミングを逸してきたのだと思います。

《参拝者で賑わう千勝神社》
つくば市(旧茎崎町)の牛久沼の近くに鎮座しています

《まさに美しい「青」と、遠くの筑波山(水辺公園から東の方)》
向こう岸に見える丘陵もいいのですが、沼に刺さっている漁業用(?)と思われる細い棒が、またいい風情です。

《白鳥、鴨、鵜、カモメなどの水鳥もたくさんいて可愛いです》

《4時近い牛久沼(牛久城址近くから西の方)》
私は自然の沼と、向こう側に見える家やマンションのシルエットの対比が、「人のいとなみ」が感じられて好きです。

女神「アルテミス」組立てと、別件工事


 「アルテミス」の組立てが始まりました。こうして色ガラスを並べてみると、イメージどおりだった部分と、意外だった部分がぱっと見えてきます。
 長く単調だったガラス切りの日々が報われる一瞬です。

 また昨日は、千葉県の個人宅にパピエ・ド・ヴェールを設置してきました。FIX窓の内側に押縁で付けるだけですので、1時間弱の作業です。
 パピエ・ド・ヴェールは鉛線がない1枚ガラスですので、全体的に明るくさりげない印象です。ひまわりの黄色で玄関がパット華やかになりました。

 上の写真は、今日メールで送られてきたものです。ずっと前に、在庫品の藤のパネルをネット経由で買って下さった神奈川のお客様が、ご自宅が竣工したということでご報告兼ねて送ってくださいました。
 すべてご自分でデザインされたという和洋折衷様式の新居にステンドが映えていて嬉しい限りです。

「光展」明日から

 龍ヶ崎の多目的展示スペース「どらすて」、で開催されているグループ展「光展」が後半戦に突入しました。後半はグラス工房達風からもアクセサリーを出展します。明日から展示スタートです。
 今回は、アンティークガラスのフュージングが主で、従来のレザーひもに加え、チェーンのバージョンもラインナップ。夏は、ガラスアクセサリーの本格シーズンですので、早めに良いモノを手に入れて下さい。いつもより、若干ディスカウントしています。期間は、5/30までです。5/25,30両日のAMは私も会場にいます。詳しくは「どらすて」のサイトまで。