この作品は、龍ケ崎市にふるさと納税された方への返礼品としてのオーダーメイドステンドグラスです。つまり、返礼品がオーダーメイドの利用券なのです。
ハンカチのように軽やかなブーゲンビリアの花(厳密にいうと花弁ではないが)をデザインし、沖縄の蝶々を配しました。色調は、水墨画風で和風ステンドグラスと言えると思います。大阪の個人宅に納品します。
※この作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
この作品は、龍ケ崎市にふるさと納税された方への返礼品としてのオーダーメイドステンドグラスです。つまり、返礼品がオーダーメイドの利用券なのです。
ハンカチのように軽やかなブーゲンビリアの花(厳密にいうと花弁ではないが)をデザインし、沖縄の蝶々を配しました。色調は、水墨画風で和風ステンドグラスと言えると思います。大阪の個人宅に納品します。
※この作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
11月19日より、2週間の会期で「うしく現代美術展」が始まっています。場所は茨城県牛久市の生涯学習センターです。お近くにお寄りの際は、ご高覧賜りたいと思います。総勢50名の作家が、絵画や彫刻、書などを展示しています。私は例年フュージング画を出していたのですが、今回は初めてステンドグラスを出しました。
話は変わりますが、うちのノートパソコンの調子が悪くなったので、中を開けて、冷却ファン周りを掃除しました。冷却ファンの音も異常でしたし、熱暴走に近い症状だったからです。
以前に1回、ファンの換装をしたのですが、今回はその時ほどはホコリは詰まっていませんでした。
一応、掃除して元に戻しましたが、動きが遅いのは変わりませんでした。これも7年選手ですので、そろそろ、新しいPCを買おうと思います。
制作に欠かせないのがモチーフ。でも、作りたいときにすぐそばにいないのがモチーフです。ですから、常日頃から、観察する習慣を付けていないと、いざ制作する時になって、リアリティーのある絵が描けません。
ということで、週末を利用して神戸ポートアイランドにある「動物王国」に来ています。ここは、基本動物園なのですが、かなりユニークです。それは、実際に動物に触れられる点です。
大きな動物ではなく、鳥や小動物が多く、間近で観察できます。
良く逃げ出さないなあ、と思うと同時に、観客に持って行かれたり踏まれたりしないか、ちょっと心配でした。ワオキツネザルの餌付けは、人間のまわりを猫のようにちょろちょろ歩き回るキツネザルがとても可愛く、顔つきなどよく観察できました。
今後の作品作りに、とても参考になりました。やはり、図鑑ではなく生きた動物に接しないとダメですね。
以前にワルキューレという北欧神話の半神半人の女神?をステンドグラスにして、俄然北欧神話に興味を持ちました。そして、この作品はそのシリーズ第2作です。猫に馬車ならぬ猫車を引かせる美しい女神「フレイヤ」をモチーフにしています。
645×1050mmの大判ステンドグラスです。通販目的で自主制作しました。
※この作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
北欧神話をご存知ですか、スウエーデン、デンマーク、ノルウエー、アイスランドなどに伝わる古い伝承です。キリスト教化以前に信仰されていた土着の神話です。日本では、ギリシャ神話ほどポピュラーではないと思いますが、時々、その北欧神話の神々の名を聞くことがあります。
今、自主制作しているステンドグラスパネルでは、その北欧神話では最も人気の高い女神であるフレイア(Freyja)をモチーフにしています。美・愛・豊穣などの神で、金曜日=Fridayの語源にもなっています。馬車ならぬ猫車に乗って移動します。
工房に、ちょうど2匹のシャムネコがいますので、デザインの中に採りいれました。小さな猫に、大人の人間が乗る車を引かせるのは酷ですが、絵としては面白いです。
女神の容姿は、絵付けで実在感を出しています。縦1m、600ピースの大作です。