ステンドグラス制作の合間に生姜の収穫

工房の庭の一角に2種類の生姜を植えていたのですが、今日、収穫しました。

ステンドグラスの仕事も一段落し、庭いじりが続いています。

抜いたばかりの生姜

抜いたばかりの生姜。左が金時生姜、右が大生姜。

ものすごく葉が茂っていたので、期待していたのですが、実(み)というか根は、失敗と言ってよいほど、成長しませんでした。いわゆるツルボケだと思います。

保存用に、発泡スチロール容器と濡れ新聞紙

保存用に、発泡スチロール容器と濡れ新聞紙

それでも、たくさんありますので、保存を考えます。生姜の保存は意外に難しく、15度前後の温かい場所(室内)で、乾燥しないように保存します。

生姜を抜いた跡地には、他の場所で茂っているミョウガの地下茎を移植して、来年以降ミョウガ畑にしようと思います。

ミョウガの地下茎

ミョウガの地下茎は、一緒に植わっているフキの地下茎と見分けがつきにくいです。

ミョウガの地下茎は、黄色くて根の先端に玉玉がぶら下がっているのが特徴とか。ミョウガの葉は、ステンドグラスのモチーフに使えるかもしれません。趣のある茂り方をしますので。

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