絵付けステンドグラス「光の階段」は、ガラスピースの研磨終了

切り出したガラスピースは、エッジが鋭く、危険ですので、ダイヤモンドの回転砥石で研磨します。

ルーターと言う工具で、周囲をぐるりと研磨します。

ルーターと言う工具で、周囲をぐるりと研磨します。

ルーターと言う電動工具です。直径の異なるいくつかの回転砥石(ビット)があり、それを研磨する形状に合わせて付け替えて、研磨します。

水洗いして

その後、水洗いして

型紙とぴったり同一形状になっているか、検査します。

型紙とぴったり同一形状になっているか、検査します。

ルーターを使うと、ガラスカッターではできない、鋸形状にも加工できます。

細かい鋸形状は、研磨で成形します。

細かい鋸形状は、研磨で成形します。

全ピースの研磨が終わりましたので、いよいよ、ステンドグラスの語源でもある「ステイン=絵付け」作業です。

ブログのランキングに参加しています。ぜひワン・クリックお願いします(励みになりますので)。
にほんブログ村 美術ブログ ガラス工芸へにほんブログ村

コメントは受け付けていません。