11月の個展に向けて、自主制作を続けています。
春から作品があらたに5点増えましたので、いち早くサイトにアップしました。
フュージング画 3点
ステンドグラス 2点です。
また、ステンドグラスの作り方に関する記事も、ネットスクール達風から抜粋して掲載しました。
ブログのランキングに参加しています。ぜひワン・クリックお願いします(励みになりますので)。
画面はオレンジ色ですが、モデルはアオサギです。龍ケ崎市は田んぼが多いのですが、時折ひときわ大きな鷺がいます。それがアオサギです。
フランスはサンゴバン社のセレニウムカラーというアンティークガラスのシリーズを使用しました。ピース数も多いです。
※この作品の詳しい説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。
11月の個展向けに自主制作してきたステンドグラスパネル「アオサギ」は、半田工程が終わり、今、洗浄しているところです。この後、黒染めして、パテを詰めれば完成です。
アオサギという題ですが、ガラスはオレンジとイエローしか使っていません。
ブログのランキングに参加しています。ぜひワン・クリックお願いします(励みになりますので)。
牛久沼の畔を車で走らせていると、四季折々、田んぼに数種のサギを見ることが出来ます。
遠く飛んでいてもその翼の大きさと迫力が伝わるダイサギ。
純白で、稲の緑と好コントラスト描くチュウサギ、コサギ。
そして、グレーのグラデーションが美しいアオサギ。
このアオサギを題材にステンドグラスを作ることにしました。デジタル一眼に望遠レンズを装着して、暑い中、取手市とつくばみらい市、つくば市の境界あたりに撮影に行ってきました。
アオサギは英語でグレー・ヘロン(Gray Heron)。確かに体全体は灰色ですが、うっすら青墨を流したような青味もあります。アオサギ...いい名前です。
今回は、リアリティーを追及します。
ブログのランキングに参加しています。ぜひワン・クリックお願いします(励みになりますので)。