注文作品:フュージング画「つぐみ」:製作中

「つぐみ」は、58cm×43cmのパネル3枚で構成されています。
その、それぞれのパネルを、1日2回のペースで、焼成しています。ガラスパウダーの被(き)せ、板ガラスの被せ、グリザイユ絵付け、その度に焼成して、定着させます。ガラスパウダーは、1回では十分な濃さが出ないので、4回被せます。ですので、1枚あたり、最低5回は焼成します。
 
ガラスパウダーを専用の糊と水で溶いて、ベースガラスの上に塗って行きます。

ライトボックスの上で、透過度を確認します。

電気窯で12時間かけて焼成します。
9月後半からは残暑が収まったので、電気窯の熱が気になりません。
8月は、工房内がかるく36℃行っていましたので、地獄でした。

注文作品「つぐみ」:製作開始

  住宅用フュージング画の注文制作に入っています。
横60cm×縦130cmの大きな作品で、3枚のプレートで構成します。11月に、東京の新築住宅の玄関に入る予定です。

 先だって、小1と1歳の姪っ子が大阪から来ました。写真は、そのうちのお姉ちゃんと、うちの娘がフュージングでアクセサリーを作ろうとしているところです。

 達風農園で、サツマイモ堀もしました。

フュージング画の自主制作

  今は亡き二人の日本画家、速水御舟、菱田春草をここ1ヶ月、集中的に調査して、作品制作のヒントをもらいました。
  特に、菱田春草の「もうろう体」と「空気遠近法」はいいです。
 と言うことで、現在制作中のフュージング画の表現手法として、少し取り入れてみようと思っています。
 題名は「菜園」。自分の畑で、炎天下スケッチしてきて原画を描きました。

フュージング画では、マスキングの出来が、作品の成否に影響します。


3回目の窯入れ直前の作品です。

 この8月は、猛暑であったことは言うまでも有りませんが、ここ龍ヶ崎では雨が全く降らず、農作物の出来はサンザンです。曇っていても夕立ひとつ来ません。
 そんな中で、先日サツマイモを試し掘りしてみたのですが、こちらは大豊作の予感です。1株しか抜かなかったのですが、1.7kg程度の特大芋が3個ついていました(プロは大芋は作らないと言いますが)。
今週末全20株のほとんどを掘り起こす予定です。