REVUE完成

REVUEが完成しました。当工房史上最大の1.6m×2.5mです。といっても、搬送時は4分割されていて、現場で金具止めされて1枚になります。
下の写真は、右上に位置する1枚です。

今回は補強枠と、組立て構造の設計、そして組立てマニュアルの作成が大変でした。例によって作品は木箱で輸送し、現場の大工さんたちがマニュアルを見ながら組み立てることになっているからです。大工さんにとって、ステンドグラスという厄介なものを引き受けるのは恐ろしい経験だと想像できます。値段も高いですし。ガラスですから扱いは慎重でなければなりません。
そこで、なるべく簡単に安全に確りと組み立てられる構造を考えました。ステンドの枠は、幅12mmの真鍮鋼で囲み、隣接するステンド同士の位置決めにはホゾに似た入れ子を設けます。
真鍮枠に下穴をあけ、16枚の鉄プレートと64個のタッピンネジを使って締結する構造にしました。下図のマニュアルも同梱しました。

現場でうまく組み立てられるといいのですが。

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