REVUEの復刻


昨日と今日の2日間で、フォトフレーム5個を作りました。

 1998年に制作したREVUEの復刻制作を、サイズをジャンボにしてご依頼いただきました。幅160cm×高さ250cmです。前回は、ココモ社のガラスを多用しましたが、今回はランバーツで行こうと思っています。

問題は、運搬と強度です。納品先は福田家のルーツでもある鳥取県です。

お左官ですね


 工房リフォームの仕上げ段階、玄関のタイル貼りをやっています。
 技術的に難しいというか、身体がキツイというか、重労働です。
 メジの幅も、不揃いです。

 癒さんに頂いたタイルは、我々が「ギリシャの吹き抜け」と呼んでいる漆喰の玄関に、とってもマッチしています。日本じゃないみたいです。素敵なタイルをありがとうございました。
 吹き抜けの上のほうには将来ステンドも入るので、とっても楽しみな空間です。


 話し変わって、今日、雑誌の取材が有りました。「中年応援マガジン」みたいなものが創刊されるそうで、ライターさんに、脱サラ逸話を話させてもらいました。
 下の写真は、工房の様子を撮影するライターさんです。逆取材しました。

ドイツパン教室と吊り灯制作


いつ、なにを教えることになるか分かりません...
近くにお住まいのご婦人方が、うちのドイツパンを習いたいということで、3/4に集合しました。これに合わせて、普段勘で作っていたところを、ワープロで打ち、レシピにしました。

手前味噌ですが、とても美味しく出来たと思います。ザワータイクという乳酸醗酵したライ麦のなんともいえない風味も出ていました。

パン作りは、分量や時間をきっちり計量する部分と、勘でいい部分が有り、その切り替えが難しいんですよね。
話し変わって...新工房の玄関の吹き抜けに、吊り灯をつけたいと思って、

名付けて「雪のランプ」というのを作りました。

漆喰の壁に合うように、シンプルな白いガラスで作りました。あらかじめ、クサリ止めと人感センサ連動電源を内蔵した化粧梁を設けていましたので、出来たランプを吊るせば、ハイ、自動ON/OFFの照明の出来上がりです。
玄関ホールに近づくと、吊り灯と、下駄箱の上の行灯が自動点灯します。

フュージング応用ランプ「雪のランプ」完成

フュージング応用ランプ「雪のランプ」完成

※この作品の説明は、ステンドグラス工房達風サイトの作品集ページで。