「浜千鳥」取り付け、「青龍」組立て開始

 昨年完成していた「浜千鳥」を25日、新築現場に持ち込みました。取り付け作業は建具屋さんに任せて、私達は立会いでした。
 取り付け場所は、玄関入って正面の壁で、裏側がリビングになっています。この開口にはすでに押縁もカット済みで用意されていたので、あっという間に付きました。
 かわいいコロコロした浜千鳥が、玄関で遊んでいるといった感じです。横で見ていた施主さんにも喜んでもらえたようです。

 一方「青龍」は、制作後半、組立作業に入りました。型紙上に並べ、ピースとピースの隙間に半田を流し込みます。

フュージングパネル:組み立て中

 フュージングは、強度的にも制作上も15cm四方以下のタイル状のものが適しています。このタイルを複数合わせて組み立てて、1枚の作品にします。
 ブルーを基調色にしたこの作品は、とある新築物件の脱衣所の扉に付く予定です。場所が脱衣所ですので、バックが透けて見えないように、ベースに白磁のようなガラスを用いています。


 ゴールドピンクを基調にしたこの作品は、洗面室の扉に付く予定です。ベースガラスはクリアです。

 完成写真は、Galleryのフュージング関連ページでご覧下さい。

フュージングパネル:焼成開始

「青龍」と同じお客様の別作品を、同時進行で始めました。
 複数のフュージングタイルを半田で繋いで大きな1枚のパネルにするタイプのもので、2作品作ります。写真は、その焼成直前の窯内部と、焼き上がったタイルの様子です。
 フュージングの良さは、透過光でも反射光でもきれいに見える点です。特に反射光では、高温でつややかにボリッシュされたガラス表面のハイライトが美しいです。

「青龍」研磨も開始

 連日カットが続いています。同時に、カットしたガラスピースの縁をルーターと言う回転やすりで研磨していきます。この工程は、鋭くとがった角を無くすのと、型紙どおりに整形する微調整の役目をもちます。
 この時期、水で指先をぬらして研磨していく作業はきついです。1日に数百個のピースを研磨していきます。
 

「青龍」カット続く

 注文制作「青龍」は勇ましい作品です。紫から青主体のガラスで構成されていて、清涼感ある作品を目指しています。
目下ガラスカットの真っ最中ですが、まだしばらく続きます。

 ところで、毎年恒例の正月の風芽会展の据付に行ってきました。場所は調布市飛田給駅前にあるギャラリーベルン。私も所属している書・墨画の研究会です。

 私も2点、出展しました。